ニューノーマル委員会基本方針
委員長 元石 征吾
人心一新
新型コロナウイルス感染症の影響から変化した現代に、JCI久留米は、リモートの活用やグループウェアを導入し対面でなくても運営可能な体制を設け、変化する時代に対し情報の共有をより行えるようになりました。しかし、急速に変化を続ける現代だからこそ、会員一人ひとりが未来と向き合い、変化を待つのではなく、自らが変革を起こす活動に当事者意識と情熱を持ち、未来に向け地域に変化を与える人財へ成長することが必要です。
まずは、全会員の今後の活動に対する意思を一人ひとりが認識するために、アンケート調査を実施し、今後の事業への変革意識を高めます。そして、これからのJCI久留米の未来と向き合うために、公開委員会にて会員同志でディスカッションし、新たな様式を取り入れることや未来へ向けた活動の工夫を図ります。さらに、久留米のまちに対する役割を理解するために、くるめ楽衆国まつりに参画し、責任を持った運動をすることで、会員の行動力を培います。また、水の祭典久留米まつりへ参画する意味を理解するために、例年と違う事業の構築を他団体と共にすることで、対内外との結束力を高めます。そして、JCI久留米をブランディングするために、水の祭典久留米まつりの中で有馬押太鼓保存会と協力し、JCI久留米の魅力を対外に向け発信することで、認知度の向上を図ります。さらに、70周年に向けて組織と会員の在り方を検討するために、10月例会はアンケート調査結果を基に開催し、団結力が向上します。また、未来に向け力強く活動をするために、他団体との事業の構築を行い、対外にPRすることで、多くの会員の拡充をします。
未来と向き合い時代の変化を受け入れ、事業構築すると共に良い変化を与える人財になり、単年度制の枠を超え自身のハートを成長させ70周年の節目を盛大に迎えることを全会員が当事者意識と情熱を持ち考え、久留米青年会議所がより進化することを確信します。
<職務分掌>
1.会員の拡充を行う
2.70周年に向け会員の声を聴き組織と会員の在り方を検討する
担当:水の祭典久留米まつり、くるめ楽衆国まつり